ガイダンス生活

 ここここんばんは。

とりあえず日記2日目書けましたね。

 

 僕はこの春から晴れて大学生になったわけですが、まだ授業は始まっておらず、今は毎日あれやこれやとガイダンスを受ける日々です。毎日毎日1時間書けて大学行くのはめんどくさいし、いっそギュッと凝縮して早朝から8時半とかまでで一日で全部やってくれよと思うのですが、そうはならないでしょうし、そうだったとしたらそれはそれで文句を言っていたと思います。

 

人間なんて、そんなものですよね………。

 

 ちょっと何言ってるか分かりませんが、とりあえずどのガイダンスも頑張って注意して聞こうと思います。

 

 同じ高校で同じ大学、同じ学部の友達がいない僕はずっと孤高の存在(一人ぼっちとも言う)として大学で過ごしていたのですが、今日ガイダンスが始まる前、孤高っている(一人ぼっちっているとも言う)際に、急に後ろの人に、「専修どれにする??」と話しかけられました。

 昨日も書いた通り、僕は人見知りウンコ村出身の人見知りウンコ人なので、思わず「別に決めてない」と言ってしまいました。本当は全然決めていたので、ただの嘘です。

 

 さらに、そのまま「名前は?」と聞かれた僕はテンパってしまい、脳にある人前での所作のコントロールを司る部位がブッ壊れ、「えっと……」と言いながら席に書いてある自分の名前を確認してから名乗るという、この上なく怪しい行動を見せてしまいました。これではどう考えても僕は未来から来た擬態機能のある殺人サイボーグだと思われたでしょう。まあなんやかんやでその日その子とは仲良くできたのですが。

 

 お昼に外に出ると、サークルの勧誘で人が溢れ、血気盛んな若者達で大いに賑わっていました。

 昨日、そしてつい先ほどにも書いた通り、僕は人見知りスーパージャンボウンコ族の長、ヒトマシリ・ウンコ・メガトンガ(118)の末っ子なので、本来なら感じる必要のない、全くもって無駄なだけの恐怖と恥ずかしさに苛まれ、ひたすら終わっている人の顔をしながら早足で歩いていました。全然興味あるサークルもあったのですが、ブースとか行く勇気が出ませんでした。情けないです。今も立ち直れません。明日頑張ります。

 

 午後からは履修登録ガイダンスが行われ、いよいよ時間割を決めなければならなくなりました。必修とか選択とか色々あって、今日の夜だけでは全然決めかねたのですが、あと数日で頑張って決めていきたいと思います。ちなみに、この履修登録で決めかねていた際に、「キメカネール夫人」という言葉を思いついたのですが、どうでしょう??女子高生とかの間で流行りまくりそうだと思いませんか??どうしましょう。

 

 と言う具合で、今は大学生活に向けて様々な準備で大変ですが、よりよい四年間にするために、今こそ頑張るべきだと信じてウホウホ頑張ろうと思います。もうさっさと勉強したいとまで思うようになって来ました。

 

 それでは今日はこの辺で。おやすみなさい!!